太宰府のよさこい踊り「門前真舞祭」 今年は12日、ネット開催

西日本新聞 ふくおか都市圏版 上野 洋光

 全国の踊り子たちが太宰府市に結集する「太宰府門前真舞祭」(同実行委員会など主催)が今年は新型コロナウイルスの影響で中止になり、インターネット上で対戦することになった。12日に動画投稿サイトユーチューブ」で生中継する。例年は審査員が最優秀チームを決めていたが、今年は初めて視聴する「観客」がツイッターで直接投票するシステムも導入する。

 鮮やかな衣装でよさこい踊りを披露する門前真舞祭は今年で16回目。2011年の東日本大震災の直後は中止したが、近年は全国の約60チーム、踊り子900人が参加していた。

 実行委の中心の太宰府まほろば衆は例年通りの開催を見送ったが、今年はネットを活用し、外出自粛が続く全国に元気を届けたいとしている。

 今回は東京都や石川県から67チームが出場し、参加チームを四つに分けたグループ戦で争う。過去の演舞動画を各チームに提供してもらい、「太宰府まほろば衆のユーチューブチャンネル」で12日午前11時~午後7時半まで放映する。視聴者は前後半の2回、どのグループが良かったか、順位を付けてツイッターで投票する。太宰府まほろば衆事務局。 (上野洋光)

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