SNSで悩み相談 長期休校の児童生徒対象 福岡市教委、13日から

西日本新聞 ふくおか都市圏版 小林 稔子

 福岡市教育委員会は13日から、無料通信アプリ「LINE(ライン)」を活用し、市立小中高校、特別支援学校の児童生徒を対象とした相談事業「市こどもSNS相談」を始める。5月7日から開始予定だったが、新型コロナウイルスの影響で市立学校の休校が長期化するため「学校に通えず外出もできず不安に思っている子どもたちに寄り添いたい」と開始を早めた。

 公認心理師といった有資格者が子どもたちの悩みを受ける。13日から5月1日、夏休みなどの長期休暇は平日のみ、その他の期間は平日と日曜に対応する。

 受付時間は午後7時~同10時。LINEアカウント登録用のQRコードが印刷されたプリントが、学校を通して児童生徒に配布される。

 悩みを抱える子どもたちが相談できる間口を広げようと、昨年8月から始まった。昨年度の相談件数は877件。友人とのトラブルといった人間関係に関する相談が最も多く、健康やいじめに関する相談もあった。 (小林稔子)

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