「御楼門」一般公開始まる 鹿児島の新たなシンボルに

 薩摩藩の島津氏の居城だった鹿児島市の鹿児島(鶴丸)城の正面にあった御楼門が復元され、11日から一般公開が始まった。

 御楼門は1873年の火災で本丸とともに焼失。2013年から復元計画が本格化し、官民一体の「鶴丸城御楼門建設協議会」が、民間の寄付約6億2千万円を含めた総事業費10億9千万円をかけて建設した。高さ、幅ともに約20メートル。屋根には国内最大級の青銅製の鯱(しゃち)を設置。木材は鹿児島県と姉妹県の岐阜県などから寄贈された。

 参勤交代などに限り使用された格式高い門。関係者は「鹿児島の新しいシンボルになる」と期待する。

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