福岡県で43人感染、1日最多 累計332人に

西日本新聞 社会面 黒石 規之 伊東 秀純 山本 諒

 福岡県では11日、新たに43人の新型コロナウイルスの感染が確認された。1日当たりの感染者数は10日の39人を上回り、2日連続で最多を更新。感染者は計332人となった。

 福岡市では20~80代の25人の感染が確認され、市内の累計感染者数は201人となった。クラスター(感染者集団)が発生した福岡記念病院(同市早良区)では新たに20代男性看護師が陽性となり、院内での感染者は計25人。有料老人ホーム「グッドタイムホーム4・南天神」(同市中央区)では入居者の70代男性の感染を確認。同施設では9日にも80代女性が陽性となっており、市は入居者らのPCR検査を進めている。

 北九州市は3人の感染を確認。40代女性は八児小(八幡西区)教諭で、これまでに感染が確認された同小教諭2人の同僚。

 福岡県によると、福岡徳洲会病院(春日市)の20代女性看護師が感染。感染が判明している70代男性、80代女性の入院患者と同じ病棟に勤務していた。今後、患者や職員のPCR検査を実施予定で、ほかに接触者がいないか調査している。

 行橋市の4人は9日に感染が判明した90代女性の家族で、60代女性、孫で保育士の40代女性とその40代の夫、この夫婦の息子の10代男性。保育士の女性はみやこ町の認定こども園「ポランのひろば」に勤務しているという。

 豊前市は10代の女子学生で、既に感染確認されている1歳未満の男児と40代の母親の家族。大野城市では50代女性とその娘の20代会社員が感染した。(黒石規之、伊東秀純、山本諒)

福岡県の天気予報

PR

福岡 アクセスランキング

PR

注目のテーマ