福岡新たにクラスターか 12、13日で計41人感染確認

西日本新聞

 福岡県内では12日に計30人、13日に計11人の新型コロナウイルスの感染が確認された。このうち2人の20代女性が、感染症指定医療機関の福岡徳洲会病院(春日市)の看護師。同病院では既に入院患者ら3人の感染が確認されており、クラスター(感染者集団)が発生した疑いがある。県内の感染者は計373人となった。

 県によると、12日より13日の感染者数が減ったのは、12日が日曜で休診の医療機関が多く、PCR検査数が減ったことも影響しているという。

 12日の内訳は福岡市11人、北九州市4人、久留米市7人、豊前市2人など。13日は福岡市4人、北九州市2人、久留米市3人、春日市2人。

 福岡市によると、博多区の介護老人保健施設「楽陽園」で新たに入所者3人の感染が判明し、施設内での感染者は職員を含め計19人となった。また、11日に感染が確認された30代男性が感染症指定医療機関の福岡赤十字病院(南区)の医師だと明らかにした。

 北九州市によると、12日の4人は10日に感染が確認された小倉北区の50代女性飲食店従業員の家族3人と知人1人。豊前市の2人は、クラスターが発生した美容室を利用した10代女性と40代女性会社員だった。 (新型コロナ取材班)

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