警察職員3割を在宅勤務へ 福岡県警「治安水準は落とさぬ」

西日本新聞 社会面 木村 知寛 小川 勝也

 福岡県警は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け在宅勤務制度を導入する。全職員約1万2千人が対象で、約3割が在宅で勤務することを目安としている。17日に通達を出し、早ければ20日から実施する。県警が在宅勤務制度を導入するのは初めて。

 県警警務課によると、当面の間、県警本部の各課や警察署ごとに約3割が在宅で勤務するよう求めている。治安維持や捜査に影響のない範囲で柔軟に取り組む。捜査資料以外の書類は、幹部の許可を得て持ち帰ることができるようにした。

 県警では17日までに感染者は確認されていないが、同課は「職員間の感染拡大を防ぎ、警察機能を維持するための措置。交番の警察官は減らさず、治安水準を落とすことはない」としている。 (木村知寛、小川勝也)

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