佐賀市の観光親善大使が決意表明 SNSで観光業サポート

西日本新聞 佐賀版 穴井 友梨

 本年度の佐賀市観光親善大使を務める同市の糸山仁恵さん(21)と桝岡明音さん(20)が秀島敏行市長を訪ね、意気込みを語った。新型コロナウイルスの影響で観光面の苦境が続くが、会員制交流サイト(SNS)などを生かして取り組むことを誓った。

 西南学院大4年の糸山さんは大使2年目。「去年はバルーンフェスタが40回目の記念大会だったので魅力を英語で発信するなど頑張った」と昨年を振り返り、「今年は活動が少なくなるかもしれないが、その分一つ一つの活動でしっかり市をPRしたい」と語った。

 本年度が初めての桝岡さんは長崎市出身の佐賀大3年生。「佐賀の魅力にすっかり取りつかれた。案内した友人の笑顔を見るのが好きで、もっと多くの人に魅力を伝えたいと応募した」といい、「この時期だからこそ持ち帰りを始めたお店の情報などを積極的に伝えたい」と話した。

 各地でイベントが中止になるなど今後の活動の見通しは立たないが、大使として持つSNSのアカウントで市内の魅力を紹介する情報発信などを行うという。秀島市長は「今は観光が冷えているが、状況が改善したら精いっぱい頑張って」と激励した。(穴井友梨)

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