リレー配信でPR、HKT新曲「3-2」いよいよ発売 選抜に4期生最多4人

西日本新聞 古川 泰裕

 福岡市を拠点にしたアイドルグループ「HKT48」の1年ぶりとなる13枚目シングル「3-2(さんひくに)」が22日にリリースされる。選抜メンバー16人は1期生から成長著しい5期研究生までバランス良く選出されており、新センターには北海道出身の4期生・運上弘菜(21)を抜てきした。男女の三角関係を題材にした大人っぽいナンバーで、グループの新境地を開拓する。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、プロモーション活動にも制限があるが、動画配信サイト「SHOWROOM」を活用するなど、工夫を続けている。

 選抜16人のうち、4期生からは新センター運上弘菜ら最多の4人が選出された。強烈な個性を放つ豊永阿紀(20)と松本日向(19)に加え、チームKⅣの劇場公演をけん引する地頭江音々(19)が約3年2カ月ぶりに復帰した。

 グループの顔だった指原莉乃の卒業後初のシングル。現在の活動を支える1期生からも同じく4人。松岡菜摘(23)と本村碧唯(22)、森保まどか(22)、村重杏奈(21)と、いずれも全国的な知名度が高い。

 フレッシュな初選抜のメンバーは5期生の上島楓(18)。研究生だがステージでのパフォーマンスは切れ味抜群で、先輩にも後れを取らない。同じく5期生の水上凜巳花(16)もダンスに定評があり、シングル2作連続で名を連ねている。

 3期生からは、エースとしてグループの先頭を走る田中美久(18)が順当に入ったほか、チームTⅡキャプテンの山下エミリー(21)が約4年半ぶりに復帰した。

 2期生からは、グループの柱として風格も漂う田島芽瑠(20)に加え、歌って踊れて演技もできる神志那結衣(22)が復帰。約3年半ぶりの選抜選出に涙する姿が、ファンを感動させた。

 ドラフト3期生からは、チームHの劇場公演を引っ張る渡部愛加里(15)が2作連続選出。エースの一角としてグループを支えるドラフト2期生・松岡はな(20)も健在だ。

 今までにない「大人」の表現を目指す16人。本村は「新しい一面を見せたい。HKTはできるんだぞって、アホをしているばっかりじゃないんだぞって(笑)」と笑顔で意気込む。

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