新しい コロナウイルスが 広がっているので、たくさんの店が 休んでいます。
ですから、 留学生たちは、アルバイトが できなくなりました。
ベトナム人の ザンさんは、 福岡大学の 大学院の 学生です。
喫茶店の 仕事が なくなりました。
今は、貯金した お金で 生活をしていますが、5月に なくなりそうです。
もし 病気に なったら、どれくらい お金が かかるのかも 心配です。
スリランカ人の チャーマラさんは、仕事を 探すのが 大変でした。
会社が 仕事について 紹介する「説明会」が、たくさん 中止に なったからです。
自分だけで、 日本語で 会社に 電話や メールをするのは 大変でした。
チャーマラさんは、ある 会社に 入ることが できました。でも「他の 留学生は とても 困っています」と 話しました。
福岡市の「YOU MAKE IT」という 団体が、留学生の 相談を 受けています。
1日に5回ぐらい相談が ある そうです。
団体の 楳木さんは「言葉が分からない 留学生や 仕事が ない 留学生は、生活 できなく なってしまいます。
すぐに 助けが 必要です」と 話しました。
元の 記事は こちら