宗像のサービス業者売り上げ前年比56% 観光協調査、厳しさ続く

西日本新聞 ふくおか都市圏版 床波 昌雄

 宗像観光協会(福岡県宗像市)は、市内の飲食や宿泊などのサービス事業者を対象に新型コロナウイルスの影響に関する2回目のアンケートを実施した(4月2日~8日)。3月の売り上げの対前年比は平均56・8%で、厳しい状況が続いている。

 77事業者のうち、35事業者から回答があった(回答率45・5%)。4月以降のキャンセル総数は3万7505件で、総額は4億1166万円に達した。雇用調整は40%の14事業者が実施中で、28・6%の10事業者が検討中としている。

 複数回答可の「困っていること」では「資金繰り」が18件、「雇用維持」が18件、「マスク・アルコールなどの感染対策備品の入手」が20件となった。自由回答では「日に日に客が減って状況が悪化している」「4、5月は全く仕事ゼロの状態」「家賃や光熱費の支払いができなくなる」などの悲鳴が寄せられている。 (床波昌雄)

福岡県の天気予報

PR

福岡 アクセスランキング

PR

注目のテーマ