福岡市の80代女性が死亡 県内の死者17人に

 福岡市は27日、新型コロナウイルスの感染が既に確認されていた80代女性が同日死亡したと発表した。福岡県内の死者は計17人となった。同県内では同日、新たに9人の感染が判明し、感染者総数は620人となった。

 福岡市では新たに5人の感染を確認。クラスター(感染者集団)が発生していた特別養護老人ホーム「第2花畑ホーム」(同市南区)では新たに介護士2人の感染が判明し、同施設の感染者は計7人となった。

 久留米市は、市内在住でいずれも20代の外国人女性ダンサー2人が感染したと発表。うち1人が勤める店名について、同市日吉町のキャバレー「Love Chain(ラブチェーン)」と公表した。感染した女性は、25日に感染が判明した70代自営業男性がマネジメントをしており、濃厚接触者として検査をしていた。同じ店の女性ダンサー5人と同居中で、順次検査するという。

 もう1人は25日に感染が判明した外国人女性ダンサーが勤める市内のナイトクラブ「フィリピナ」の同僚で、共同生活をしていた。

 福岡徳洲会病院(春日市)に勤務する同市在住の看護補助職員の50代女性についても感染を確認。同病院ではクラスターが発生しており、感染者は計10人になる。福津市のサービス業の30代女性も感染が判明した。

 九州では、福岡県以外で新たな感染は確認されなかった。 (泉修平、大坪拓也、山口新太郎)

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