鹿児島市が水道基本料金免除 売り上げ減少事業者に最大30万円

西日本新聞 上野 和重

 鹿児島市は28日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う独自支援策を発表した。市民への生活支援として、6月から9月までの水道基本料金(一般家庭770円)を免除する。

 中小企業対策としては、国の給付金対象(前年同月比50%以上の減収)から外れ、3~5月までのいずれかの月に売り上げが前年比20~50%未満減少した事業者に対し、最大30万円を給付する。

 鹿児島県は、25日から5月6日までの休業要請に協力した事業者に協力金最大30万円を支給するが、市の給付金はこの協力金と併せて活用できる。5月上旬から申請を受け付ける予定。

 このほか、全約27万7千世帯を対象に使い捨てマスクを1世帯5枚ずつ配布。帰郷した妊産婦や市内居住の妊産婦を対象にした帰国者・接触者外来を、28日に設置した。

 森博幸市長は「全世帯に影響が出ている。市の取り組みを活用してほしい」と話した。(上野和重)

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