佐賀、長崎も10日まで休校延長 県立学校

 佐賀、長崎両県は28日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため5月6日までとしていた県立学校の休校を10日まで延長することをそれぞれ発表した。

 佐賀県の山口祥義知事はこの日の対策本部会議で、大型連休中の外出自粛や休業要請の効果を見る意向を示した上で、「学校現場や子どもたちの準備を考えると連休明けの7日の再開は困難」と話した。11日以降の対応は改めて判断する。

 県内では公立小中高校が3月3日から臨時休校となり、福岡県に近い東部の小中学校を除いて今月6日から再開したものの、21日から再休校している。

 同県教育委員会は28日、県内市町の教育委員会にも小中学校の休校延長を要請した。

 長崎県教委は大型連休中に示される国の方針を踏まえて7日以降の対応を決める予定だったが、連休中に保護者らに周知するのは難しいと判断し、10日までの延長を決めた。7、8日は必要に応じて各学校の判断で臨時登校日とすることを認める。

 県教委は県内21市町の教育委員会にも県立学校の対応を伝えた。(岡部由佳里、北島剛)

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