田川市が全事業者に支援金 休業要請協力には20万円

 田川市は28日、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、約2300ある市内の全事業者に支援金を支給すると発表した。喫緊の資金繰りを支援することで経営基盤と雇用情勢の急激な悪化を防ぎ、市の活力を維持するための取り組み。

 対象は、市内に事業所があり、税金の確定申告をしている事業者。緊急事態宣言に伴う県の要請に協力し、14日から5月6日までの間、7営業日以上休業した事業者に20万円、その他の事業者には10万円。休業期間は、要請が延長された場合、期限を新たにする。予算額は約2億8千万円。財政調整可能基金を活用する。近く開かれる臨時市議会に提案し、可決されれば速やかに申請受付を開始。受付日から1週間程度での支給を目指す。申請は6月30日まで。市産業振興課が郵送で受け付ける。

 また、同市は28日、県教育委員会の通知に基づき、市内の小中学校について5月7、8日を臨時休校とすることも発表した。 (大塚壮)

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