福岡県内で女性2人死亡 14例目クラスターも

西日本新聞 社会面

 福岡県内で29日、新たに14人の新型コロナウイルス感染が確認された。

 福岡市では6人の感染が判明。クラスター(感染者集団)が発生した福岡記念病院(同市早良区)の20代女性看護師と、特別養護老人ホーム「第2花畑ホーム」(同市南区)に入所する90代女性が含まれる。また、感染者の80代と90代の女性2人が死亡した。

 久留米市が発表した感染者は4人。市内のキャバレー「ラブチェーン」で働く20~30代の外国人女性ダンサー2人と経営者の外国人女性のほか、クラスターが発生した市内のナイトクラブ「マビニ」の70代男性客。北九州市でも特別養護老人ホームに勤務する20代女性が感染した。

 県内ではこのほか、春日市の60代男性、太宰府市の50代男性、古賀市の10歳未満の小学生男児の感染も判明した。

 また県は、27日までに従業員や客の計5人の感染が確認され、集団感染が発生した疑いがある店として、古賀市の「カラオケスナック太陽と月」を公表。店は13日以降、休業している。県内のクラスターは14例目となる。

 佐賀県も29日、佐賀市の30代女性など男女3人の感染が確認されたと発表。女性は、クラスターが発生した武雄市のナイトクラブ「クラブ イリュージョン」スタッフで、23日のPCR検査では陰性だった。その後に発熱し、29日の検査で陽性と判明した。

 ほかの2人は、白石町の50代男性と小城市の70代男性。 (新型コロナ取材班)

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