エツ漁解禁、筑後川に初夏の訪れ 福岡・大川市

西日本新聞

 筑後川に初夏の訪れを告げるエツ漁が1日、解禁され、福岡県大川市では漁の安全や豊漁を祈願する「川開き」の神事があった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、参列者は例年の約80人から関係者のみの約10人に縮小した。

 エツは、日本では有明海の筑後川河口域にだけ生息するとされる「幻の魚」。弘法大師が筑後川を渡る際に「渡し銭」の代わりに川に投げたアシの葉がエツになった、との伝説もある。

 漁期は7月20日までだが「外出自粛要請もあり、声高に食べに来てくださいとも言えない。弘法大師の御利益で一日も早い終息を願う」と観光関係者。

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