新1年生の「僕の夢 私の夢」こども記者らが投稿

西日本新聞 こども面

 「新1年生 僕の夢 私の夢」を4月30日に続いて紹介します。みなさんも「どんな人になりたいか」「学校でやりたいこと」「入学後の決意や思い」などを作文や絵画にして送ってください。締め切りは5月8日です。

【紙面】新1年生の「僕の夢 私の夢」こども記者らが投稿

 ●世界と協力して環境を守る仕事に 老松杜彩=12

 私はもともと鳥の飼育員になりたいと思っていた。しかし、この夢をくつがえす重大事件が2回あり、私の夢は「世界と協力して環境を守る仕事」に大きく変わったのであった。

 一つ目の事件は私が父に「鳥の飼育員になりたい」と話した時に起こった。父が「鳥を守るには環境を保護せんといかんよ」という夢を変える一言を言ってきたのだ。この言葉を聞き私は鳥が過ごす環境を守らなければ鳥は守れないと、知ることができた。

 二つ目の事件はバードウオッチング会に行った時に、鳥を説明してくれる物知り先生が鳥の生態を解説している時に起こった。先生が「日本で守っても鳥が渡った国で死んでしまえば意味がない」と夢を後おしする言葉をかけてくれ協力しないと守れないことを知れた。

 このような重大経験をし、私は世界と協力し環境を守るという夢がかたまったのだ。
 (福岡県福津市・中学生) 

 ●パイロット、みんなを笑顔に 伊東晃輔=12

 ぼくの将来の夢は、パイロットです。この職業に就きたいと思ったきっかけは、小4の春休みの時に家族みんなでタイに行ったことです。その時は、鉄道に興味があり、あまり飛行機に興味がありませんでした。しかし、ぼくは、その時、飛行機が空を飛んでいるところがすごいと思いました。あんなに大きい機体を5、6時間以上も飛ばし続けるなんてすごいと思いました。 

 誰が飛ばしているのか知らず、パイロットということを知り、そこからあこがれになりました。一時は、事故がこわいなどと思い、航空管制官になろうなどと思った時もあったけど、みんなに「乗せて」などと言われているので、パイロットになろうと決めました。 

 パイロットになったら、もちろん目的地まで事故なく飛ばしたいです。そして、乗った人を笑顔にできるようにしたいです。 (福岡市中央区・中学生)

 ●NGOに所属して活動する 坪根慎一郎=15

 人を愛する心。愛が生み出す力。人を愛する力は志となり、志は行動の原動力となる。私が「愛」という物を通して非常に感銘を受け、夢を実現するための目標となった人がいる。それが医師として活動されていた中村哲さんである。 

 「誰もやらない、だからやるんだろう」。これまでの概念を覆す言葉だった。リスクの高い道でも進み、人の意見に左右されず、使命感をもって行動する。アフガニスタンを心から愛し愛された中村哲さんに憧れを抱いた。 

 NGOに所属して活動する、それが私の夢だ。人を助けたいという気持ちと、メディアでよく目にする医療や助けを求める人々を自分の手で救いたいという思いが強くあったからだ。現地で臨機応変に対応するために使命感と愛情をもって行動し、決断力と強い心を築きたいと思う。そして中村哲さんのように人々に感動を与えられるような人間に私はなりたい。  
(福岡県福津市・高校生)

 ●早く入学して部活動を 中西蒼空=12

 僕は中学校に入学したら楽しみなことがいくつかあります。その中で、一番楽しみなことは部活動です。 

 部活動が一番楽しみな理由は小学生のときにクラブ活動はあったけれど中学校の部活動の方が自分の好きな部活動を選べたり、中学校の方が本格的だったりするからです。 

 僕は運動系が得意ではないのでパソコン部に入って自分で音楽をつくってみたり、キーボードを見ずに、速く、文字を打てるようになったりしたいです。 

 今年は、いつもの年とは違って、まだ入学すらしていないし、これから休みが延びるのかどうかも分からないけど、入学してからは、自分の楽しみなことや、やりたいことなどを思いきり楽しみたいです。(福岡県大野城市・中学生)

 ●困っている人を助けられる人に 坪根未来=12

 世の中は今、コロナで大変なことになっている。外出自粛を求められる中、医療スタッフは毎日、必死に見えない敵と闘っている。国境なき医師団もその中の一つだ。

 国境なき医師団は南スーダンイラクなどさまざまな国を対象に支援活動を行っている。身の危険もある中、多くの命を救い、治療などをしていることを知り、「困っている人を助けることは、なんて素晴らしいことなんだろう」と思った。 

 私の将来の夢はまだ、しっかりとは決まっていない。しかし、一つだけ明確なことがある。それは、困っている人を、分けへだてなく助けるということだ。これはどの職業においても共通することだろう。そのことを頭に入れて、自分に合った職業を見つけ、立派な大人になりたい。(福岡県福津市・中学生)

 ●人の役に立てるお医者さん 梅野響己=12

 ぼくの将来の夢は、お医者さんになることです。理由は、ぼくは、ぜんそく持ちなので、何度もお医者さんに助けてもらいました。その時に、人の役に立てるっていいなと思いました。だから、お医者さんになりたいと思っています。そのため、大人になるまでに、身に付けたいと思ったことについて考えました。 

 まず、こども記者で、学んだことです。以前、紙面でしょうかいされた国境なき医師団の勉強会に参加しました。たくさんの体験談を聞く中で、一瞬の判断力と、行動力を身に付けないといけないと、思いました。 

 現在、世界は、新型コロナウイルスで、大変な目にあっています。今だからこそ一人、一人が、できることを考えて、人のためになる行動が取れるようにしていきたいと思います。 
(福岡県篠栗町・中学生)

■作文、絵を送ってください
 「新1年生 僕の夢 私の夢」は、作文が原稿用紙1枚(400字)以内、絵画はA3用紙以下のサイズ。郵送でもインターネットからでも応募できます。 

 郵送のあて先は「〒810-8721(住所不要)西日本新聞社こどもふれあい本部」。パソコンやスマートフォンなどを使う場合はインターネット上に開設した特設ページから。作文は直接入力し、絵画は作品を写真(5メガ以下)で撮影、添付して送信してください。

 郵送、インターネットとも住所や氏名、学校・学年、電話番号を忘れず明記してください。 

 作品の中から一部を5月下旬の紙面などで紹介します。氏名の掲載を希望しない人はお知らせください。応募者には抽選で電子辞書、各種入場券などをプレゼントします。問い合わせ先は、同本部=092(711)5521(平日10時~17時のみ)。

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