ドライブスルーPCR、福岡・北九州両市で開設

西日本新聞 野間 あり葉

 北九州市は2日、「市PCR検査センター」を八幡病院旧館(八幡東区)に開設した。車の窓越しに患者の検体を採取するドライブスルー方式で、対象者は医療機関が数日間の自宅療養が可能と判断した軽症、無症状者で検査が必要と診断された人。診療を受けずに直接来所しても検査は受け付けない。

 この日は運用開始前に検査の流れが報道陣に公開された。患者の本人確認や検温を行った後、防護服やマスクを着用した医師らが車に乗ったままの患者の鼻の奥から綿棒で検体を採取。保健所では約1時間かかるが5分程度で済み、結果は早くて約5時間後に出る。

 検査は月~土曜日の午後に実施。3~6日の大型連休中は開設する。1日20~30検体の検査を目指し、5月中は約10人の医療スタッフで対応する。

 福岡市でも2日、同様の検査センターを開設。福岡県久留米市は4日、大牟田医師会なども7日から開設する。(野間あり葉)

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