校庭に泳ぐこいのぼり 休校中の小学校に保護者ら90匹寄贈 雲仙市

 新型コロナウイルス対策で臨時休校中の長崎県雲仙市国見町の多比良小校庭で、約90匹のこいのぼりが青空を泳いでいる。外出自粛で落ち込みがちな子どもや地域を元気づけようと辰田賢治校長(59)が呼びかけ、保護者らが自宅のこいのぼりを寄贈した。

 同小OBの辰田校長の同級生が地元の浜の田川(土黒川)で約80匹のこいのぼりを掲げて地域おこしに取り組んでいることなどをヒントに、子どもの健やかな成長を願うこいのぼりを広い校庭に泳がせることを思い立った。

 地元住民や子どもたちが青空に映えるオレンジや赤、藤色など色とりどりのこいのぼりに、笑顔を浮かべている。6日までの予定。辰田校長は「コロナウイルスの重苦しさを少しでも和らげることができれば」と話した。(真弓一夫)

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