福岡市の感染者、3週連続で減 4月27日-5月3日の確認は19人

 福岡市では4月27日~5月3日の1週間で新型コロナウイルスの感染者が新たに19人確認された。3週連続の減少で前週(4月20~26日)の51人から6割減。5月3日には3月25日以来となる新規感染者ゼロも記録した。市幹部は「外出自粛などの成果だが、楽観視はできない」と引き続き感染拡大防止策の徹底を呼びかけている。

 5月3日までの感染者は累計364人。4月27日以降の感染判明分のうち感染経路が分からない感染者は29日の3人を除けば0~1人と低水準で推移した。また、新たなクラスター(感染者集団)の発生も確認されなかった。

 一方で、この1週間で40~90代の7人が死亡し、感染者の死者は計19人に。重症化した計34人の5割超が亡くなっている。退院など回復した感染者は80人増えて計190人となった。

 市内では2月20日に初めて感染者を確認。4月4日と10日に最多26人の感染を確認したが、その後は減少傾向となっている。市は同7日からの緊急事態宣言による自粛の効果と分析している。 (泉修平)

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