山笠柄マスクで「明るい気分に」 福岡市のギャラリー製作

 福岡市早良区の藤崎通り商店街にある創作婦人服・ギャラリー「あとりえ木綿子(ゆうこ)」が、開催中止・延期となった博多どんたくや博多祇園山笠の手拭いなどを使ったマスクを展示販売している。同店は「今の生活に最も必要なマスクに、祭りの柄を入れた。明るい気分になってもらえたらうれしい」と話している。

 新型コロナウイルスの影響で客足が落ち込む一方、「マスクが欲しい」と要望する声があるため製品化を検討。毎年、どんたくパレードや飾り山を見物してきたスタッフ斎藤隆志さん(66)の発案で、博多にわかのお面や締め込み姿などの絵柄が付いた手拭いを市内の呉服店で購入した。丁寧な縫製で仕上げたマスクは1枚3800円(税込み)。「1枚の手拭いからマスクは1、2枚しか作れず、この値段になる。店頭で写真だけ撮ってもらっても大丈夫です」と斎藤さん。

 店内ではガーゼやさらしで作ったマスクも販売。持参するお気に入りのハンカチや布での製作にも対応しているほか、店内のミシンを使って自身で作ることもできる。営業時間は午前11時~午後6時。無休。混雑を避けるため、店内での製作希望は電話で予約を。あとりえ木綿子=092(846)6667。 (藤村玲子)

福岡県の天気予報

PR

開催中

大九州展

  • 2022年1月12日(水) 〜 2022年1月18日(火)
  • 井筒屋小倉店本館8階催場

PR