百貨店は営業縮小継続へ 食品売り場は再開、検温も 緊急事態延長

西日本新聞 社会面 仲山 美葵

 地場百貨店や衣料品などを扱う大型商業施設は、政府による緊急事態宣言の期間延長を受け、7日以降も現状の営業縮小や休業を続けるところが多い。

 同宣言が出されて以降、食品売り場のみ営業している岩田屋三越(福岡市)は、福岡県内のグループ3館の営業形態を7日以降も当面続けることを明らかにした。全館休業中の博多阪急(同)と、食品売り場のみ営業している井筒屋(北九州市)は、いずれも「現時点で変更はない」とした。

 一方、全館休業中の博多大丸(福岡市)は7日から平日に限り、「近隣客の利便性を考慮して」(担当者)食品売り場だけ営業を再開する。感染防止のため来店客にはマスク着用を求め、検温も実施する。

 ソラリアプラザなどの商業施設を休業している西日本鉄道(同)は「引き続き行政の要請に従う」。福岡地所(同)も複合商業施設「キャナルシティ博多」など福岡県内4施設の休業を当面継続する方針だ。 (仲山美葵)

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