飯塚市が「分散登校」実施へ 小中全学年対象、クラスを2分割

 福岡県飯塚市は5日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、県の要請を受け、小中学校の臨時休校期間を31日まで延長することを決めた。市内の感染状況が落ち着いていることから、期間中は学年や学級別に登校日を設ける「分散登校」を実施する。

 分散登校は全学年対象で、クラスの半分ずつが登校する。登校日は19、21、26、28日で、いずれも午前中のみ。1人当たり2回、登校する。授業は進めず、児童生徒の健康状態の確認や復習などを行う。出席や欠席扱いはしない。部活動は、休校中の再開はしない。

 感染が心配で登校できない児童生徒には、担任が学習プリントなどの教材を届け、学習状況を把握する。

 同会議では、国民1人当たり10万円を配る「特別定額給付金」に関して、今月中旬に申請書類を郵送し、同下旬から受け付け、6月上旬に給付を始める方針を確認した。問い合わせ窓口として、コールセンター=0948(43)3331=を11日から開設。午前9時~午後5時15分。30日までは土日も受け付ける。

 直方市も同日、対策本部会議を開き、31日まで臨時休校を延長することを決めた。連休明けの7日以降、一定期間(2週間程度)経過後、同市の感染状況や県の要請を踏まえ、分散登校などの取り組みを実施する方針。 (丸田みずほ、福田直正)

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