田川市にマスク1万枚寄付 建設業の谷口グループ

西日本新聞 筑豊版 大塚 壮

児童福祉施設職員に配布へ

 福岡県田川市で建設会社などを展開する谷口グループ(谷口松太郎名誉会長)が1日、田川市にマスク1万枚を寄贈した。

 同グループは、田川市を拠点に建設やコンクリートの製造販売など5社を展開。新型コロナウイルス感染症の拡大で、マスクが手に入りにくい状況が続いている中、取引先を通して中国製の紙マスクが手に入ったため、地域への貢献として市に寄付することにした。

 二場公人市長にマスクを手渡した谷口組など4社の副社長を務める浅地裕太郎さんは「世の中のみなさんが苦しんでいる。みんなで闘っていかなければ」と話し、二場市長は「市場で入手しにくい中、1万枚の寄贈は本当にありがたい」と謝辞を述べた。

 市の新型コロナウイルス感染症対策本部会議は7日、寄贈されたマスク全てを市内の私立幼稚園・保育所など児童福祉施設計25カ所の職員に配布することを決めた。

(大塚壮)

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