福岡市2人感染 熊本の医師死亡

西日本新聞 社会面 長田 健吾 泉 修平

 九州では9日、新型コロナウイルスに感染し熊本市内の医療機関に入院中だった同市東区の70代男性医師が死亡した。熊本県内で感染による死者は3人目。福岡市では新たに2人の感染が確認された。

 熊本市によると、男性は球磨病院(熊本県人吉市)に勤務し、基礎疾患はあるが詳細は非公表。4月10日から呼吸苦を発症し、11日に熊本地域医療センター(熊本市中央区)の救急外来を受診、PCR検査で感染が確認された。

 これまで同居する妻のほか、男性が訪れた飲食店の従業員、同センターの看護師、乗車したタクシー運転手ら関連があるとみられる10人の感染が確認されている。

 福岡市の2人は50代男性会社員と10代の無職女性。市によると、50代男性の陽性は、ドライブスルー方式で検体を採取する市の「地域外来・検査センター」(2日に運用開始)による検査で判明した。感染者は市内で計369人、福岡県内で計652人となった。 (長田健吾、泉修平)

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