兄の影響もあり中学時代から聴いている「ザ・ローリング・ストーンズ」…

 兄の影響もあり中学時代から聴いている「ザ・ローリング・ストーンズ」。1962年結成の世界的ロックバンドだ。95年春、先輩と2人で、福岡市のドームで開催されたコンサートに行き、豆粒ほどのメンバーに目を凝らした。

 そんなストーンズの新曲が「Living In A Ghost Town(廃虚の町に生きる)」。新型コロナウイルスの感染拡大によって封鎖され、人けのうせた都市像と重なり、コロナ禍を予見していたのでは、と話題を集めている。実際は1年以上前に手掛けていた曲らしい。

 “人生は美しかったが みんな閉じ込められて 今はゴーストタウンに生きる 幽霊みたいな気持ち-”

 こんな過激な詞も、欧米文化独特の発想とそれを許容する多様性の一面だろうか。原曲の詞には疫病に関する言葉も多数含まれたが書き直されたとも。現実の惨状に照らしての手直しだろうか、興味深く耳を傾けた。 (岩崎拓郎)

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新春掛軸展

  • 2022年1月20日(木) 〜 2022年1月26日(水)
  • ギャラリーやすこうち

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