福岡市、コロナ追加対策に50億円 家賃補助継続やテークアウト支援

西日本新聞 ふくおか版 黒石 規之

 福岡市は12日、新型コロナウイルスに対する追加支援策の費用50億8千万円を計上した本年度一般会計補正予算案を発表した。県の休業要請に伴う中小事業者への賃料補助の継続や飲食店のテークアウト(持ち帰り)支援などを盛り込んだ。

 賃料補助は、緊急事態宣言の延長に伴い県が休業要請を継続したことを受けた対応で24億円を追加。営業を短縮した飲食店も対象で、30万円を上限に8割を補助する。

 市民生活に不可欠で休業要請対象外となっている中小のサービス、小売業も新たに支援。売上高が3割以上減った法人に15万円、個人事業主に10万円を支給する制度で、14億4千万円を充てる。

 テークアウトで割引などを実施している飲食店に10万円を支給する事業に4億円、文化・エンターテインメント分野のウェブ配信動画制作支援には5800万円を計上した。

 市は補正予算案を19、20日に開かれる市議会臨時会に提案する。

(黒石規之)

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