福岡県内、大半休業解除へ クラブやライブハウスなどは除外

西日本新聞 一面 豊福 幸子 前田 倫之 大坪 拓也

 福岡県は13日、新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言の対象から外れた場合、全国でクラスター(感染者集団)が発生したナイトクラブや接待を伴う飲食店、ライブハウスなどを除く幅広い業種について、感染防止対策の徹底を求めた上で休業要請を解除する方針を固めた。県教育委員会が21日の実施を目指していた県立学校の分散登校についても、前倒しする方向で最終調整している。14日の政府方針を踏まえ、正式決定する。

 飲食店については現在、午前5時から午後8時まで(酒類提供は同7時まで)の短縮営業を要請しているが、営業時間の制限は取り払う方針。休業を強く求めていたパチンコ店についても徹底した感染防止対策を講じることを条件に、営業を認める考えだ。

 再び感染が拡大した場合、感染状況や医療提供態勢がどのような水準になれば改めて休業要請するかの独自基準も示す。

 県民に対しては引き続き、クラスターが発生している場所や3密(密閉、密集、密接)がある場への外出自粛を呼びかける。在宅勤務や時差出勤など人との接触を低減する取り組みも働きかける。 (豊福幸子、前田倫之、大坪拓也)

福岡県の天気予報

PR

福岡 アクセスランキング

PR

注目のテーマ