ミヤマキリシマが見頃へ  長崎・雲仙、マスク姿で楽しむ見物客

 九州屈指のミヤマキリシマの名所、長崎県・雲仙で初夏の新緑に映えるピンクの花が見頃を迎えている。青空が広がった14日、約5万本が花盛りの宝原(ほうばる)園地(標高約750メートル)では、見物客の多くが新型コロナウイルス感染症に配慮し、マスク姿で距離を空けながら散策を楽しんでいた。

 雲仙温泉街近くの園地。ウグイスのさえずりが聞こえ、株ごとに濃淡がある多彩なピンクの花を満喫できる。同県島原市の主婦(66)は「高地で空気も爽やかだけど、今はマスクのエチケットが大切」。

 雲仙温泉観光協会などによると、約10万本が群生する仁田峠は標高約1100メートルと高く、見頃は来週後半ごろからとなりそう。(真弓一夫)

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