天神地下街が一部営業再開 岩田屋など百貨店は16日以降

西日本新聞 仲山 美葵

 新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言の解除から一夜明けた15日、福岡市の天神地下街が約5週間ぶりに営業を再開し、休業中の大型商業施設も再開を決める動きが相次いだ。当面は多くの施設が営業時間を短縮。入店制限や土日の休業など施設ごとに感染防止策を取り、混雑状況をにらみながらの営業となりそうだ。

 天神地下街では15日、衣料品店など約20店が営業を再開。再開日や当面の営業時間は各店の判断に任せ、16日は全体の4割に当たる約60店が営業する見込みだ。

 食品売り場のみ営業していた福岡県内の百貨店のうち、岩田屋三越(福岡市)が運営する3店と、井筒屋(北九州市)の2店は16日に全館の営業を再開する。一部の出入り口は封鎖し、井筒屋の小倉本店では4千人を目安に入店制限も設ける。福岡地所(福岡市)が運営するキャナルシティ博多など4施設も16日に再開する。

 博多大丸(同)は混雑が予想される週末を避け、19日の全館再開を決めた。当面は平日のみ営業する。JR博多駅ビルでは、再開日が未定の博多阪急を除く主要施設が19日に再開予定。福岡市・天神の福岡パルコ、イムズなどは20日に再開する。 (仲山美葵)

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