木から木へと空中移動 吉野ケ里に「フォレストアドベンチャー」開業

 森林を生かした屋外レジャー施設「フォレストアドベンチャー」が16日、佐賀県吉野ケ里町にオープンする。

 木製の足場やワイヤを使って、木から木への空中移動を楽しむ施設。1997年にスイスで企業研修用に作られ、欧州などで拡大。日本では2006年から展開が始まり、全国で35カ所目、九州では6カ所目。当面は完全予約制とする。

 吉野ケ里町の施設は九州では最大の広さ。町営キャンプ施設「トム・ソーヤの森」(20ヘクタール)跡地を町が2億4千万円かけて改修し、指定管理者のフォレストアドベンチャー(山梨県富士河口湖町)が運営する。主に北部九州から年間約2万人の集客を見込む。

 オープン時は4ヘクタールにアドベンチャーコース(約2時間、スタンダードプラン1人3800円)や九州初のキッズコース(対象は身長90センチ以上で小学3年以下、45分、1500円)など3コースを整備。21年春にはマウンテンバイクコースや、木々に400メートル超のワイヤを数本渡し、ハーネス付きの滑車で滑るジップトリップコースもできる予定だ。

(仲山美葵)

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