熊本市へ患者搬送車両を貸与 ホンダ

 ホンダ(東京)は15日、新型コロナウイルス対策に取り組む熊本市の支援のため、運転席側と後部座席の間に感染予防のための隔壁を設置した患者搬送用車両2台を無償貸与した。市は主に保健所で運用し、軽症や無症状の患者の搬送などに活用する。

 車両は「ステップワゴンスパーダ」。エアコンを活用して患者が乗る後部座席を陰圧状態とし、運転席側への飛沫(ひまつ)感染を防ぐ構造となっている。市によると、防護服を着用せず、マスクとガウンだけで患者を搬送できるという。

 同社熊本製作所(大津町)の徳竹浩所長は「感染の不安をなくす一助になれば」と話した。大西一史市長は「感染リスクを減らして移送や搬送ができ、大変画期的」と謝意を述べた。(古川努)

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