ソバの花が満開、耕作放棄地を整備 みやき町東尾地区

西日本新聞 佐賀版 荒木 達也

 佐賀県みやき町東尾地区で、住民グループ「東尾そばの会」が育てているソバの白い花が満開だ。3月中旬に種まきしたソバは70~80センチほどに伸び、可憐(かれん)な小さい花びらを幾つも付けている。

 元々は耕作放棄されていた畑。イノシシが現れ、周囲に食害が出たため、「整備して追い払おう」と地元有志が同会を立ち上げた。畑3千平方メートルを無償で借り、2016年からソバを栽培している。

 畑は地区内の約25カ所計5万2千平方メートルに広がった。年2回収穫しており、春ソバは6月中旬に刈り取る予定だ。乾麺やそば粉などにして通信販売している。同会代表の宮原善昭さん(76)は「香りとのどごしの良さが自慢です」と語る。 (荒木達也)

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