「セッコク」の甘い香り漂う 福岡・うきは市の西光寺で見頃に

西日本新聞

 福岡県うきは市浮羽町朝田の禅寺「西光寺」で、木の幹や岩に着生するラン科の花セッコク(石斛)が見頃を迎えている。花びらは白や薄紅の星形で愛らしい。境内には甘い香りも漂い、見物客の五感を楽しませている。

 徳永滋山(じさん)住職(86)が30年ほど前、近くの山で採取して境内に植えた。今では至る所に着生し「セッコク寺」として親しまれるようになった。

 見頃は25日ごろまで。徳永住職は「新型コロナウイルスの影響で世間は大変だが、花は何事も変わらず今年も美しく咲いた。ゆっくりと楽しみ、心を休めてほしい」と話している。

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