「ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)」…

西日本新聞 ふくおか都市圏版 泉 修平

 「ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)」という言葉をよく耳にするようになった。新型コロナウイルスの感染を防ぐために人との距離をしっかり取ろう、という考え方で、厚生労働省も「できるだけ2メートル空ける」よう呼びかける。でも、いまいちイメージできないので、具体例で考えてみた▼まずは横断歩道の路面標示。調べると白線の幅、間隔ともに50センチ弱が一般的で、前方を歩く人と白線三つ以上離れると十分となる。陸上短距離のトップ選手の1歩分やジャイアントパンダ1頭分といったユーモアな目安もあるようだ▼人との接触回避が求められ、ギスギスした雰囲気が漂うこのご時世。頭の中で、周りの人との間にパンダが歩く様子を想像しながら生活すると、少しは気分が晴れるかもしれない。 (泉修平)

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