北九州市、24日ぶり新たに3人感染 経路不明支援学校講師ら

西日本新聞 北九州版 竹次 稔 山下 航

 北九州市は23日、新型コロナウイルスの新たな感染者が3人確認されたと発表した。いずれも感染経路は不明。同市の感染確認は4月29日以来、24日ぶりで、総数は79人。市保健福祉局は「市中にまだ感染者がいるということだろう。緊急事態宣言解除で人の動きが活発化した影響かどうか、分からない」としている。

 感染が確認された3人のうち、小倉北区の30代男性は小倉北特別支援学校講師。20日に発熱があり、感染の恐れが高まったとみられる18日以降は児童生徒との接触はなく、現在は軽症。24日に校内を消毒し、25日の学校再開を延期する。

 若松区の50代女性は市上下水道局西部工事事務所(八幡西区)の事務職員で、現在無症状。濃厚接触者は同僚4人など。

 八幡西区の20代女性は市内の大学生。大学は遠隔授業中で、構内での他学生との接触はないという。

 市によると、同じ店を利用するなど3人の共通性は確認されていないという。 (竹次稔、山下航)

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