梅雨前にアンダーパス点検 北九州市、表示板など確認

西日本新聞 北九州版 米村 勇飛

 梅雨を前に、路面が低く冠水しやすいアンダーパスの大雨対策を確認しようと、北九州市は25日、戸畑区一枝3丁目の「一枝アンダーパス」で、冠水時に使う装置の動作を点検した。市が管理するアンダーパスは24カ所あり、5月中に全ての点検を終える。

 市道路維持課によると、水没などの事故防止のためアンダーパスでは水が20センチたまると通行止めにする。市内では昨夏、一枝アンダーパスなど8カ所で冠水。2年前の西日本豪雨では15カ所が水につかり、車4台が立ち往生したという。

 点検では、車道脇などに設置した電光表示板に「冠水」の文字が表示されるかや、車両の進入を防ぐ通行止めゲートが問題なく動くかなどを確認。宮野謙剛道路維持課長は「大雨が降った際には迂回(うかい)するなどして慎重な運転を心掛けてほしい」と訴えている。

(米村勇飛)

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