LINEがHKTの運営参画 持ち株会社に資本参加、デジタル戦略を推進

西日本新聞 古川 泰裕

 福岡市を拠点に活動するアイドルグループHKT48の運営会社「Mercury」は27日、無料通信アプリの「LINE」(ライン)が運営に参画すると発表した。LINEがエンタメ系持ち株会社「Sproot」(東京)に資本参加、SprootはHKTと新潟市拠点のNGT48の運営会社を100%子会社にする。両グループの運営形態は基本的に変わらず、デジタル戦略をさらに推進するという。

 Sprootは2020年2月、エンタメの新しい方向性を目指して設立された。今回、資本参画するのはLINEエンターテイメントカンパニーのほか、ネット広告事業の「セプテーニ・ホールディングス」と、ヘルスケアを中心としたECマーケティングの「ピアラ」の2社。

 Mercuryの幹部は、これまで通り地域との連携を重視した上で「HKTのバリューをこれまで以上に高めるため、『アフターコロナ』も見据えた上で、よりデジタルに運営をシフトしていきたい」と話している。(古川泰裕)

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