悪質な副業サイトに注意【暮らしのヒント】

 【事例1】「新型コロナウイルスの影響で仕事が減り、副業をネット検索。メールで悩みを聞くと報酬がもらえる副業サイトに登録した。相談したいという人からメールが届き、個人情報を交換しようとして文字化けした。やり直すには『保証金が必要』とサイト側から言われ、複数回カード決済した。支払ったお金は後から返すと言われたが、金額が段々増えて不安」

 【事例2】「新型コロナの影響で失業し、仕事を探していた。会員制交流サイト(SNS)でオンラインビジネスの情報を見つけ、テレビ会議で説明を聞き、サポート料50万円を払って契約した。起業したがサポートしてくれず、うまくいかない」

 自宅待機や営業自粛で、ネットでの副業やオンラインビジネスのニーズが増え、ネット検索やウェブ広告に端を発した相談が急増しています。

 ネット通販には、一定期間に無条件で解約できるクーリングオフ制度はありませんが、電話やテレビ会議で勧誘を受けた場合は対象となることがあります。カード決済した場合は、経緯を文書にまとめてカード会社などに調査依頼する方法もありますが、決済の取り消しは容易ではありません。ウェブ上の甘い勧誘に注意しましょう。

 (福岡市消費生活センター

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 ご相談は、お住まいの地域の消費生活センターまたは消費者ホットライン(局番なしの188)へ

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