クセが強か~ HKTと「大人のカフェ」、リモートでも爆笑コント 

西日本新聞 古川 泰裕

 HKT48とコントユニット「大人のカフェ」によるリモートコント劇「離れていても心はひとチュ!チュチュのリモート感謝祭」が28日、動画配信サイト「SHOWROOM」でライブ配信された。HKTからは松岡菜摘、松岡はな、田島芽瑠、渕上舞、地頭江音々、山内祐奈の6人が出演。クセの強い登場人物をコミカルに演じ、画面の向こう側の視聴者を楽しませた。29日も配信される。

 HKT48と大人のカフェは、2017年から毎年コント劇で共演している。演目ごとに出演するHKTのメンバーが変わっても息の合った軽妙なやりとりは引き継がれており、ファンにも好評だ。

 コロナ禍で初のリモート上演となった今回は、18年の「絶対防衛少女!(武田智加主演)」で登場した、大人のカフェの加賀成一が演じる韓流スター「チェ・チュチュ」が再登場。外出自粛が続く中でファンと交流するため、新任マネジャーの松岡菜摘とともにリモートでのイベントを成功させようと奮闘する。ファンとの楽しいひとときになるはずだったが、集まったのはクセの強いキャラだらけで、チュチュは徐々にやさぐれていく-というストーリー。

 メンバーは、序盤こそリモートでの演技に緊張と戸惑いを見せていたが、ストーリーが進むにつれて大人のカフェの3人と息の合ったやりとりを披露した。劇団ノーミーツのフルリモート演劇「門外不出モラトリアム」に出演したばかりの田島芽瑠は、特にチュチュに興味はないが自らを宣伝しに来た占い師役で登場。劇中にメークを直したり照明を調整したりするなど、自由奔放さを見せ「ホームみたいな感じ」と笑顔を見せた。

 コント劇終了後には、出演者全員でアフタートーク。初出演の松岡菜摘とはなは、それぞれ「せりふが飛んだ」「心臓が飛び出そうだった」と、緊張のステージを振り返った。他の出演者が普段通りのいでたちの中、おばあさん役を演じた山内祐奈は、小道具としてマネジャーから届けられた段ボールに、カツラだけが無造作に入っていたエピソードを披露。「恐怖しかなかった」とコメントし、笑いを誘っていた。(古川泰裕)

 ※29日の公演チケットの購入=https://www.showroom-live.com/premium_room/p-otonacafe-fanmeeting-20200529

 

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