川内原発の県外作業員にPCR検査を 反原発団体が鹿児島県に要請

西日本新聞 上野 和重

 定期検査中の九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)を巡り、反原発団体「原発ゼロをめざす鹿児島県民の会」は29日、新型コロナウイルス感染症への県民の不安が高まっているとして、県に対し要請書を提出した。県外からの作業員にPCR検査を実施するよう、九電に申し入れることを求めている。

 会によると、25日午前6~8時の2時間、原発のメインゲートから入る車両を目視で確認する調査を実施。その結果、600台のうち3割超の205台が県外ナンバーだったという。

 川内原発は1、2号機とも定検中。敷地内ではテロ対策施設の設置工事も行われている。(上野和重)

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