市民の足「赤電」塗装が復活 筑豊電鉄

西日本新聞 社会面

 筑豊電気鉄道(福岡県中間市)は、かつて北九州市民の足として「赤電」の愛称で親しまれた路面電車の塗装を再現した車両を、30日から運行する。

 赤電は1911年に開業した西鉄北九州線で使用されていた。最盛期は4路線あったが、マイカー普及に伴い80年から順次廃止され、2000年に全廃。それから20年の節目に合わせ、同線の一部を継承した筑豊電鉄が復活を企画した。

 車両は落ち着いた深みのある赤色が特徴。中央の薄い黄色のラインも再現した。黒崎駅前-筑豊直方間などで平日は1日13・5往復運行。同社は「当時の思い出とともに懐かしんで」。

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