筑豊の飲食店が新たな一手 感染予防策さまざま

 新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が解除され、休業やテークアウトのみとしていた福岡県・筑豊地区の飲食店が、店内での食事などを再開している。まだ以前のようには客足が戻らない中、さまざまな感染予防策を講じながら、日常生活を再開させる飲食店の新たな日々が始まった。

飛沫防止へついたて設置

 飯塚市の「酒菜屋 有門亭」は、前後や隣の席の客が極力接触しないよう、飛沫(ひまつ)防止のため、大工に発注したついたてを各テーブルに設置している。

 同店によると、4月から5月にかけて例年の7~8割、売り上げが減少。緊急事態宣言中はテークアウトに切り替え、解除された翌日から店内営業を再開した。まだ団体客は少なく、週末は多くて7、8組入るが、平日は1組だった日も。

 代表の有門知成さん(41)は「以前のように戻るには時間がかかると思うが、来てくださったお客さんが少しでも安心して食事できるようにしていきたい」と話す。

(丸田みずほ、坂本公司、長美咲、福田直正)

福岡県の天気予報

PR

緑のコンサート

  • 2021年12月3日(金)
  • 福岡市健康づくりサポートセンター あいれふホール

PR