「街に元気を」華やかな生花が駅や空港彩る

西日本新聞 大分・日田玖珠版 笠原 和香子

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、売り上げが減っている花き関連業者を応援しようと、大分県内各地で花が展示されている。日田市のJR日田駅にも白やピンクの花が飾られ、利用者らは華やかな気分に浸っている。

 日本花き振興協議会(東京)が、国の販売促進緊急対策事業を利用して全国で実施している。県内では5月22日から始まり、同29日以降は大分空港やJRの14駅、県庁など22カ所を九州や沖縄県産の花が彩り、消費を呼び掛けている。展示は4日ごろまで。

 日田駅では、同市本町のはなよし生花店が「花屋さんの店先」をイメージして飾り付けた。バラやコチョウラン、カスミソウなど約10種類1200本が待合室の一角を彩っている。同店の白石千恵子会長(82)は「みんな大変な状況だが、花から優しさやエネルギーをもらって元気になってほしい」と話した。展示が終わる4日夕には、希望者に花を無料でプレゼントする。(笠原和香子)

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