県境移動の自粛緩和 九州各県 北九州除き休業要請解除

西日本新聞 一面 大坪 拓也

 九州各県は1日、新型コロナウイルスの流行を防ぐため県民に求めていた県外への移動自粛を緩和した。帰省や旅行も自由になるが、感染が再拡大する北九州市や、特に感染者が多い東京や北海道など5都道県などへの往来は慎重な対応や自粛を求めている。福岡県は一部業種に求めていた休業要請について、同市を除き全面解除した。

 県によっては今月19日以降、首都圏などへの移動も段階的に認める。福岡県は北九州市在住者については当面の間、県内外の不要不急の外出自粛を求める。

 同県の休業要請の解除対象は、国内でクラスター(感染者集団)が発生したナイトクラブなど接待を伴う飲食店、カラオケボックス、スポーツジム、ライブハウスなど。再開後も間隔を空けた席配置や換気など感染防止の徹底を求める。北九州市内の接待を伴う飲食店とライブハウスに限り、最長18日まで要請を継続する。 (大坪拓也)

PR

社会 アクセスランキング

PR

注目のテーマ