北九州市の感染者数、高水準続く 6月2日以降は減少傾向

西日本新聞 北九州版

 北九州市では5月30日から5日までの1週間で計66人の新型コロナウイルス感染が確認された。24日ぶりに感染者が確認された5月23日から1週間の計69人とほぼ同水準の多さだが、2日以降は4日間連続で新規感染が1桁にとどまった。3月1日の第1例確認以降の累計は211人となった。

 66人は市内全7区にまたがるほか、中間市、豊前市、水巻町などの居住者らも含まれている。また、5月31日には門司区の80代女性、3日には小倉南区の90代男性が死亡し、同市の死者数は計5人となった。亡くなった全員が80代以上。

 5月28日以降、連日3桁となっているPCR検査数はさらに増え、3日が過去最多(5日時点)の307件となったほか、2、4、5日も225~278件。5月23日から5日までの「第2波」の感染者135人のうち、無症状者は71人で、多数のPCR検査によって発症前の感染者を捉えていることがうかがえる。

 また、135人のうち感染経路が不明なのは53人。日別の新規確認は減少傾向にあるとはいえ、4日の6人は全員が感染経路が分かっていないなど、連日一定数の経路不明者が含まれる状況が続いている。

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