【5月の迷言】おしゃべり「さやまる」、ラッコ先輩に「貝殻」の約束

西日本新聞 古川 泰裕

 HKT48メンバーの「ふふふ」と笑える“迷言”の数々を特命担当記者が勝手に決めてお届けするコーナー。「しゃべる机」ことデスク(48)も、ネットでじわじわ広がる存在感に気をよくしているとかいないとか。今回は、チームKⅣのマスコット的存在のメンバーが電話越しに先輩に放った一言を選びました。

 デスク「戻ってきたか。充実の汗をかいたんじゃないか」(5月の名言参照)

 特命担当F(以下F)「スタートダッシュから2メートルでふくらはぎがつったのでやめました」

 デスク「早っ。ソーシャルディスタンスじゃないんだぞ」

 F「そんなことより5月の迷言です。今回は、チームKⅣの馬場彩華(16)からTⅡの武田智加(17)に向けた『貝殻持っていきますね』です」

 デスク「武田に貝殻。それって、もしかして武田久美…」

 F「言わせねーよ!」

 デスク「と言いながら、明らかにそこを意識したネタ振り。おまえのそういうところ嫌いじゃないよ」

 F「5月24日、馬場が『SHOWROOM』で動画配信していた時の一言です」

 デスク「スルーかよ…。まあいいや、それで?」

 F「ドラフト3期生の馬場は、動画配信中に同期の渡部愛加里や石安伊(せき・あい)に電話。ファンもメンバー同士のやりとりを楽しんでいました。3人目に電話したのは先輩でもある4期生の武田だったんですが、『お風呂に2時間くらい入る』という武田に馬場はびっくり。入浴中にドラマや映画を見たり、歌ったり寝たりしているそうで…。もはや『住んでいる』『生活している』という話に」

 デスク「2時間はすごいな」

 F「馬場が武田に『前世が魚とかなんじゃ』と問い掛けると、ファンが書き込むコメント欄に『さすがラッコ』という反応が登場。武田がファンやメンバーの間でラッコに似ていると言われていることから出てきたコメントでしょうが、そこにかぶせるように、馬場が『もかちゃん(武田)の家に貝殻持って行きますね』と発言したんです」

 デスク「そうだったのか。武田久美…に寄せたやりとりではないのだな」

 F「昭和生まれじゃないんだから」

チームKⅣのマスコット的存在、馬場彩華=2019年12月

先輩もファンも笑いながらもん絶

 デスク「しかし馬場も面白いことを言うな。どんな子なの?」

 F「名前がさやかで、顔の形が丸いことから『さやまる』と呼ばれています。チームKⅣでは年少メンバーで、愛嬌(あいきょう)のある顔立ちで癒やし系。マスコット的な人気があります。おしゃべりが大好きで『SHOWROOM』配信中もずっと一人でトークしているほどです」

 デスク「ライブのMCでも活躍しそうだな」

 F「先輩たちに遠慮が残っているのか、ステージでのMCではまだまだ本領発揮とはいかないようです。ある日の公演で、一人でしゃべった後に反応が芳しくなかった会場を見て『面白くない?』と不安げに先輩に尋ね、そのまま泣きだしてしまいました。その時の愛くるしさときたら…。先輩たちもファンも、笑いながらもん絶していました。それ以来、彼女のMCの成長を生暖かく見守る勢力が台頭しつつあるようです」

 デスク「生暖かく…(笑)。ところで、武田の『ラッコ』は雰囲気をつかんでいてぴったりなネーミングだよね」

 F「彼女は『かわいい』の天才ですよ。どんなにパワフルにパフォーマンスしていても、こちらがシャッターチャンスだと思うような“要所”はバッチリ決めてくる。『魅せる』力はグループでもピカイチです。ラッコと言い出したのは、確か同期の豊永阿紀だったような気もしますが…ちょっと記憶が曖昧です。そういえば2019年のコント劇『奇跡の航路を行け!』でもラッコ役でした」

 デスク「武田、舞台主演が決まっていたよな。上演は4月だったけど…」

 F「2期生の神志那結衣とともに出演する舞台『雨の音が聞こえる』(東京)は、9月17~21日に延期となっています。なんとか上演できる状況になっていればと思います」

 デスク「ラッコだけに、殻を破るような演技に期待したいよね」

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