新型コロナ、九州で累計1000人超す 福岡県で新たに2人感染

西日本新聞 社会面 内田 完爾 黒石 規之 山口 新太郎

 福岡県で10日、新たに2人の新型コロナウイルス感染が確認された。感染者は北九州市と福岡市でそれぞれ1人。九州7県の感染者は、長崎県のクルーズ船で確認された感染者や再陽性を除いて累計1001人となった。このうち約8割を福岡県が占めている。

 北九州市が感染を確認したのは、小倉南区の50代女性で、感染経路は不明。軽症という。同市の感染確認は19日連続で、この期間の感染者は計147人となった。1桁は9日連続。また、9日に感染を発表した若松区の20代男性は介護施設職員であることを明らかにした。

 福岡市で感染が判明したのは、同市中央区の30代自営業男性。市によると、男性は7日に寒けを感じ、翌日には熱が39度まで上昇。9日に病院を受診し肺炎と診断された。5月末まで東京での滞在歴があるが、感染経路は不明という。同市での感染確認は3日以来7日ぶりで、累計373人となった。

 一方、福岡県久留米市によると10日午前、新型コロナウイルスに感染した市内在住の70代男性が死亡した。同市での感染による死者は2人目。4月下旬から市内の医療機関に入院していた。 (内田完爾、黒石規之、山口新太郎)

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