「イギリスの傳説と神話」を少しばかり讀んだ【軍国少年日記】

西日本新聞

六月二十五日(月)

 今朝五時頃、警戒警報発令。

 今日は「日華ゴム」にて作業す。北茂安には三組が行く。作業は地下足袋を手押車で運搬して、貨車につみこむホームで下す作業。午後より頭痛のため、早退す。冷えしたか。

 ねながら、前からくに武さんにお貸ししてあった「イギリスのでんせつと神話」をもどしてもらって、少しばかりんだ。父が「久留米観光讀本」を生徒の家からもらってかへってた。

 晩は十時頃ねた。今晩は久しぶりに僕の部屋でねた。今までは、客間で一人でねてゐたのだが。

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※福岡県久留米市出身の竹村逸彦さん(89)が14歳だった戦時中に書いた「軍国少年日記」を、できるだけ原文のまま掲載しています

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