ミズスマシ 目は上下に4個

西日本新聞 こども面

 沼や池などの水面で群れをなしてクルクルとすごい勢いで泳ぎ回っている小さい昆虫を見ることがあります。ミズスマシ(水澄まし)と呼ばれる昆虫で、いつも水面に体を浮かせて生活するために、その体は特別にそのような形につくられています。

 水面を素早く泳ぐために脚を1秒間に50回も動かしているかと思えば、目はなんと上下に4個もあり、上の目は水面から出ていて、上空から襲って来る鳥などの敵を見張り、下側に付いている目は水中から襲って来る魚などの敵を見張ります。

 幼虫も水中で暮らし、ボウフラのような小さい昆虫を捕まえて食べて生活をしています。

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